司会)
――20年目を迎えるにあたり、開催に至ったきっかけやこれまでの歩みをお話しください。
山瀬実行委員長) 平成7年に、大和駅周辺の交通渋滞解消の為の相鉄線地下化が完了し、地上部分に出来た線路跡地が東西プロムナードとして誕生しました。当初はそこを利用し両サイドに店舗を貼りつけてモール化し、大和市の活性化の起爆剤にしようという計画でしたが、景気の低迷により思うように進みませんでした。そこで、私と大和駅周辺の有志と骨董屋さんとで「ここに骨董市でも…」という案が出て……記事の続きは→こちら
令和2年8月
神奈川やまと古民具骨董市・骨董ライブは、神奈川県文化芸術再開加速化事業として助成を受けました。
平成10年4月から地域商業の活性化を目的に商店会、行政、出店者の方々との協力により開催が始まる。当初67店舗から始まったが、今では約300店舗以上の骨董店が並ぶ全国有数の骨董市となった。
市の公有地・プロムナードを利用した骨董市を開催し、地域商店会関係者や骨董関係者とお客様がふれあい、地域の振興発展の一助になることを目的としています。