2004年1月17日(平成16年)

9時すぎから雪がちらついてきましたが、新年の市らしく多くの骨董ファンで賑わいました。

雪が降ったためでしょうか、テント内の古着、古布、端切れが人気を集めていました。

古銭の店も、つかみ取り500円、1枚100円とかの値がついていて、人気を集めていました。


この日は、時計やカメラ、カットグラス、陶磁器を綺麗に並べている店が目立ちました。

また、この日も外国人の姿が多く見られました。ここの店では一緒にきた友達と帯の品定めをしていました。

午後になると雪が激しくなってきましたが、熱心な骨董ファンが格子戸を買い求めていました。