コロナ前は音響機材を運ぶのに車一台で済んでましたが、感染対策物品等が加わり運ぶものの量が増えて載せきれず、現在は車(ハッチバック型)二台で運搬しています。
●コロナ前
大和駅前広場
10:00〜16:00(6時間)
出演6組
1ステージ50分
休憩10分
●コロナ中
海老名中央公園
11:00〜14:30(3時間半)
出演5組
1ステージ30分
休憩15分
・開催時間を約半減
(6時間→3時間30分)
・出演枠をひとつ減
(6組→5組)
・演奏時間を20分短縮(50分→30分)
・休憩を5分増
(10分→15分)
休憩の時には、ガイドラインにある基本的感染症対策とお客さん側へのお願いをアナウンスしています。
新型コロナ感染拡大防止対策のガイドライン。
ライブ前日の11/20に神奈川県から掲示をお願いされた「マスク会食」のチラシです。早速11/21骨董ライブ会場に張り出しました。
食事の際でも喋るときはマスクをして、お互いに感染予防に努めましょう。
ピンクのチラシは県が呼びかけている医療関係者への寄付のお願いになります。
登録する人は多いのだけど、訪れた先をチェックしない人がほとんどと聞いてます。
このシステムは多くの人が参加すれば有効活用できそうなので、今後促したいと思います。
県の文化芸術再開加速化事業として助成を受けたことを示す「マグカル」のロゴになります。
「ガイドライン」
「マスク会食」
「医療機関への寄付のお願い」
「LINEコロナ」
「マグカル」
以上5種類のチラシを目に付きやすいところに表示する事が県との約束となっています。
「ご自由にご利用下さい」の「ご自由」は個包装マスクのことです。
マスクをお忘れの方に、という考えで200枚用意しましたが、ほとんどなくなりました。
「ごっそりとお持ちになった方がかなりいたよ」と片付けてる時に聞きましたが、これで感染拡大防止につながるならば良いと思います。
消毒用エタノール(ヒビスコール)は専用のダンボール製の台に乗せ、三ヶ所に設置しました。
通りがかりの人も消毒していくので、消費量は多いです。
この検温計は普通の体温計よりやや低めにでるようです。
密集・密接を避けていただくために、柔らかい雰囲気のある犬猫のイラストのチラシを貼りだしました。
これらチラシは「わけがありますく」という団体がシェアしているもので、3種類使用させていただいてます。
PAテント内でお菓子をつまむとか、そういう時に使ってます。
マイクの使用後、グリップ部分を専用の消毒スプレーで消毒しています。
歌うときに出る飛沫を拡散させるためにボーカルの前に設置しています。
野外で自然の風が吹いているのに意味ない、との意見もありますが、真正面の前列でステージを見る人もいますので念のため設置しています。
ちょっと分かりにくいですが、マイクにカバー(写真は緑色)を装着して、使用後に交換しています。
下の写真は違う出演者でこちらはピンク色のマイクカバーをつけています。
11/21の骨董ライブat海老名にはコロナ前の骨董市でよくお見かけした方が10人くらいいらっしゃいました。
生配信
新しいライブ様式への試みの一つとして骨董ライブの模様を生配信しました。
ただ電波トラブルと速度制限が発生しライブ全体の半分程度しか配信できませんでした。
それでも当日の再生回数だけでも150回以上だったので、多くの方がご覧になったようです。